サンキューギンフッフ昔の日記みるとめっちゃ恥ずかしいな。 作:そめす

2015年04月19日

ぼくのヒーローのお話

横浜FCの三浦和良選手が今シーズン2点目を決めました

無題













迫真かっこいいポーズ部




特にサッカーに興味がない人は化石が発掘されたとか、あの人は今的なニュアンスでこのニュースを受け止めてるのだと思いますが、ぼくらぐらいの年代でサッカーをしていた人間にとっては本当に感慨深いと言うか、なんだか夢を見ているような気分になるんじゃないでしょうか。
少なくとも元気にカズダンスする彼を見てぼくはなんだか涙が出そうになりました


ちょっと前に記事にした通り、カズは幼稚園から小学校くらいまでのぼくのヒーローだったので、子どもの頃出てた特撮物のヒーローがいきなり白髪姿で現われて新しい最新の怪人的なのをいきなり張り倒していったみたいなね。それもその白髪頭のヒーローは急にお客様で現れたのではなく、ずーっと前線に立って戦っていたってんだからすごい。ちょっとよくわかんない。ちびっこ困惑ですわこんなん




よくわからんのは俺の例えだな。まあいいや。ではここで彼がキングカズと呼ばれているかについて蘊蓄を披露ましょう

「キング」という冠を最初に付けたのは実は日本人じゃなく海外の記者である。どっかの日本代表の試合を見た彼は、中心人物として大活躍する彼を見て、新聞記事に彼はキングである。と書いたんだそうな
サッカー界には様々な異名があって、貴公子だったり天才だったりするのはもちろん、闘犬だったりだったり動物に例えられる人もいれば、すごい人はになってたり超常現象とかいう概念と化してしまう人もいる



正直愛称なんてどうでもいいと言えばどうでもいいし、王よりか神のがなんかスゲーじゃんって言われたらそれまでなんだけど、王っていうのはとにかく技術に優れていたり、なんかスーパーエースみたいなのに簡単に付けられる異名ではないと思うんですよね。将棋とかチェスでも王は一番すげえ動きをするわけじゃないし。

王と言うのは見るだけで人を惹きつけたり、人を引っ張っていける魅力があり、なお且つ特別な事を成し遂げられる人に付けられる愛称だと思うんです。


だから僕は白髪のおっさんのゴールを見てなんだか涙が出てしまうのです



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参考・王様が好きな例のあいつ

sirota5152 at 23:10│Comments(0)

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