sirota5152
2017年06月18日
リセフェスタ大阪
結果!
使用デッキ脳死日単
日単 後 勝ち
ミラーだったけど相手のAFに並んだ最後の1体がPネロだったのでその分で勝ち
花単 後 勝ち
ルールメイカーのテキスト知らずに1点回復されて詰められず負けかけたけどレールガンをダレ先生が止めてたのがでかくて勝ち
雪単 後 勝ち
DFにマシュ三人並んで「兄貴っぽい!」ってなったけど相手のAFも弱くて最後の方はひたすらタマモがハンド戻ってタマモで動かしてとかそういう事して勝ち
月単 先 勝ち
相手がめっちゃ事故ってたので勝ち
花単 先 負け
意気揚々とAF三体並べたらメディアリリーエウリュアレステンノなんかとかされて死。動かしたりエンゲージしたりいろいろやったけど届くはずもなく
雪単 後 勝ち
相手のアヴァロンから出てきたのが呪椀先生でむにゃむにゃやってたら勝った(曖昧)
壇上でした!らじおとかふるでとかいつも遊んでる面々が結果を出して置いてかれた感があったので、うれしい気持ちもありましたがほっとできたという気持ちも大きいです。
今環境は月単を使ってたんですが、もう一個くらいデッキあっても良いかと思ってFGOのパーツもあったし一週間前くらいにサクッと作りました。直前まで月単で行こうと思ってたんですが、会場でれいじさん(準優勝おめでとう)にフリプでどうにもならんほどボコボコにされたので折れて日単にしました。実はかゆおの雪単とフリプくらいしかしてないデッキでしたが構造が簡単なデッキだったので特に不安もなくGO!
実際プレイ中は先手でも後手でもやることは言うほど変わんなかったので相手が上手く受けきれるか受けきれないかの勝負だったので楽という感想でした(脳死)ただ、花単が多かったので前環境の名残で残ってたダレイオス先生は4枚居て良かったとは感じました。
その後大阪の街に行き、銀符村の面々とお好み焼きして、ひーろまんとかゆおで宿の近くのレトロゲー専門ゲーセンとかガチャの店(直球)に行ったり一時間くらい歩いて難波のエッチなお店に行って、部屋が暑くて鼻血出しまくってドン引きされたり、その後日付変わってからもタコ焼き食ったり小さな居酒屋入って店主とやきうの話したり、宿に戻ってるろうに剣心とか見ました。
二日目も「ホモ行為お断り」って書いてある銭湯に行ったり、昼間から串カツ食って酒飲んだり、迷子になって一時間くらい歩いたり、カードショッピで花単のパーツ買ったり、リセラー達に会ってうだうだしたり、ベルさんにフィギュア貢いだりして帰りました。
多分もっと面白い書き方あると思うんですけどいろいろありすぎて書くのめんどくさいのであった事だけ書きました。最高の遠征でした。これだけは伝えたかった。
2017年05月15日
りせおーぺん
結果!
使用デッキ 日単
予選
花単 勝
日単 勝
日単 勝
本戦
日単 負
以上です
で終わっても良かったんですけど流石にこれじゃポイント貰えなさそうなので続きます
一番勝てそうなデッキを使うには近くにいる一番勝ってる奴のをパクれば良いという天才の閃きから、ラジアンくんとふるでくんがせっせと研究したであろうデッキを丸パクリして使ってたら「やっぱつええ」ってなったのでその感じで行くことにしました。
まあTCGってのはしっかり自分でデッキを作って大会にいっぱい出てしっかり研究したデッキで勝てれば文句なしなんでしょうけど、今回は自分に自信が持てるほど実践経験を積めなかったので、今回は楽な道を走りました。でも本戦一回戦で明らかに判断ミスって負けてるので自分でデッキ作って廻してた方がやっぱ競った勝負では経験がモノを言うんだなあといった感じ。とは言っても日々しっかり研究してても負け散らかして「動悸がして胸が痛い」とか言いながら死にそうな顔する事もあるのでその辺はTCGですねといったところ。
レシピについてはカルデアスを一枚令呪にして詰めイベントを一枚づつって感じだったんですが令呪はコストに切れるからGood!次のターン絶対Rドレイク出すつもりでカルデアス引いてUnti!みたいな事あったんで正解は正解だった気もするんですが、まあなんとも。ジャンボでかでかぶりぶりアタッカーがそれほどいない環境だったっぽいので思い切ってカルデアスを全部切ってしまうという手も結果論的にはあったのかもしれません。
そんなわけで次の弾ではそれなりに強カードも出ててエンゲージがどうのこうのって話をみんながしてるのを横で眺めながら有識者から強そうなデッキを聞いてくる作業になりそうです。
最近俺には面白い事書く才能ねえなって思ってから適当に書けるようになりました
2017年03月13日
lyceeフェスタレぽ
前日リセの大会に出てまいりました。
事前予約に落ちていたのでどうせ出れないと思ってましたが、普通に当日枠として滑り込めて本線に出ることが出来ましたがそれほど出る気もなかったのでカードが足りずそばにいたうれさんにカードを借りる始末。
案外借りたカード入れて大会出ると良い結果出たりするのでちょっとワクワクしてたんですが特に盛り上がることもなく2-2でした。
負けたのはどちらも日単。その後のバトラでも日単にはちょいちょい負けてたので花単は日単には勝ちづらいんだなあって思いました。(小学生)
このまま適当に「じゃあワイも使えばええやん!」って言いながら日単に流れても良いのですが一応対策じみた事も考えたりします。
日の基本戦術としてAFに動くキャラが2体出て大体6か7ぐらいの打点を毎ターン常に通してきて、あとは守りを雑にAP止めしてなんやかんや最後は滑り込みやら令呪やらでふわっと差し切って勝つみたいなのが王道だと思います。
花でそのレースに勝ちに行くには
①AFを常に展開して相打ちされたらもう一回出せばいいじゃないの精神で9点くらいを入れるつもりで展開する
②DFを思い切って全部埋めて相手の打点を3くらいに抑えた上で一か所だけでも4か5点を死ぬ気で入れる
先行で取りやすいのは前者、後攻で取りやすいのは後者ってとこでしょうか。
ぶっちゃけでかエリちゃんが通るか通らないかだけで随分ゲームが変わると思うのですが、①を選んだ時に劇的にダメージレースを良くするカードとして
チャンエリツアーライブです。先々週くらいにこのカードを100円くらいで買ったるいそんをラジアンと散々に馬鹿にして嘲笑しまくった挙句にこのカードを推すのは大変に心苦しいのですが、そのくらい切羽詰まってるということで一つ。
マシュを使って一か所通して3ハンド。3ハンドキャラを3ハンドキャラと相打ちさせてもう一回出しなおして3ハンド。それなら同じ3ハンド使った上に隣にいるAFも通った方が明らかにお得。アグレッシブに先手でゴーゴーするには持ってこいのカードではないでしょうか。特に先に挙げた①戦術をするにはもってこいですね。同じく宙もAP止めする場合が多いのでうまい事刺されば優位にゲームが進みそうです
問題点としては当然EX1という事と、キャラじゃないので展開鈍ってライブして稼ぐ打点以上に打点稼がれちゃうとかでしょうか。雪とか相手だとまず使わないで腐りそうですね。
そんなわけで結局これがあれば勝てるとかこの戦術ならいけるとかは練習が足りてないのでよくわかりませんがいろいろいじってみる必要はありそうな気もします。結局無理そうなら日か宙に逃げてるかもしれません。ぼくはいろいろやったこだわりのデッキで負けるよりクソつまらなくても勝つ方が好きです。
そんなわけで終わりです。100ポイントください
2015年04月19日
ぼくのヒーローのお話
迫真かっこいいポーズ部
特にサッカーに興味がない人は化石が発掘されたとか、あの人は今的なニュアンスでこのニュースを受け止めてるのだと思いますが、ぼくらぐらいの年代でサッカーをしていた人間にとっては本当に感慨深いと言うか、なんだか夢を見ているような気分になるんじゃないでしょうか。
少なくとも元気にカズダンスする彼を見てぼくはなんだか涙が出そうになりました
ちょっと前に記事にした通り、カズは幼稚園から小学校くらいまでのぼくのヒーローだったので、子どもの頃出てた特撮物のヒーローがいきなり白髪姿で現われて新しい最新の怪人的なのをいきなり張り倒していったみたいなね。それもその白髪頭のヒーローは急にお客様で現れたのではなく、ずーっと前線に立って戦っていたってんだからすごい。ちょっとよくわかんない。ちびっこ困惑ですわこんなん
よくわからんのは俺の例えだな。まあいいや。ではここで彼がキングカズと呼ばれているかについて蘊蓄を披露ましょう
「キング」という冠を最初に付けたのは実は日本人じゃなく海外の記者である。どっかの日本代表の試合を見た彼は、中心人物として大活躍する彼を見て、新聞記事に彼はキングである。と書いたんだそうな
サッカー界には様々な異名があって、貴公子だったり天才だったりするのはもちろん、闘犬だったり隼だったり動物に例えられる人もいれば、すごい人は神になってたり超常現象とかいう概念と化してしまう人もいる
正直愛称なんてどうでもいいと言えばどうでもいいし、王よりか神のがなんかスゲーじゃんって言われたらそれまでなんだけど、王っていうのはとにかく技術に優れていたり、なんかスーパーエースみたいなのに簡単に付けられる異名ではないと思うんですよね。将棋とかチェスでも王は一番すげえ動きをするわけじゃないし。
王と言うのは見るだけで人を惹きつけたり、人を引っ張っていける魅力があり、なお且つ特別な事を成し遂げられる人に付けられる愛称だと思うんです。
だから僕は白髪のおっさんのゴールを見てなんだか涙が出てしまうのです
参考・王様が好きな例のあいつ
2014年12月09日
サンキューギンフッフ
東方銀符律最後の全国大会に出場してきました
ぼくがブログを更新するという事はつまりそういうことです。ドヤ顔したい時です
そうそう無い機会なのでれぽ書きます
ちょい前にちょっとした出来事があって銀符のデッキがなくなり、正直リセの併設フェスタに出るつもりで前日かゆお亭に行ってリセ調整とか言いながら艦これをする。
わさびタクシー「うるせー家でやれ」
当日
9時ごろにみんなで集まってカメラ撮ってワイワイするという情報をキャッチ。眠くて死にそうになりながら浅草橋に着いたら同じく眠そうなうれさんしかおらず、寒い中立ち話しながら改札を眺める
普通に来ない上にTLものんびりしてるので同じく釣られてやって来た魔界君を引き連れキレながら会場へ向かう
9時半ごろ
「え?俺?どうせ遅いだろうからちょいのんびり来たよ?」って言いながらふらふらやってきたラジアンと合流。キレながらひたすらリセをする
10時ごろ
会場に入るとリセと銀符どっちかに並べと言われ、入場に並ばされる。「しろたさん。雪日一応あるけど使う?」と言われえっ、あっ、って言いながらとりあえず銀符側に並ぶ
いやー、でもエクステンドが足りないからやっぱリセに…
うれさん「ありますよ」
・・・
10時半
銀符のデッキリストを書き終えて一服。同じくデッキを借りて暇そうにしてるまぞちゃんを相手にスパーリングをする。
まぞちゃん「銀符ほんとクソ」
調整ばっちり
一回戦 宙単 グラサンの身内っぽい人 勝
グラサンと仲良さそうにしてたけど多分ぼくとは初対戦。
EXるみゃが出てきて、「わー、懐かしい。お世話になったなあ」って思いながら容赦なくさとこいで奪う。
何故こんなに優秀だったはずの3コストキャラが使われなくなってしまったのかをしみじみと想い、ノスタルジックな気持ちになりながらそのまま頂いたるみゃが殴りきって勝ち
さとこいは楽できる。それ一番言われてるから
二回戦 日単 玉兎さん 勝
先攻。全部日コストからメルランとミルキーウェイの魔理沙
「その魔理沙つよすぎうえー、ぐえー」とか苦しみぬく玉兎マンの声をBGMにしながら出てくるキャラに藁打ったら
苦しみの声がさらに大きくなり大変に気分がよかったです(下衆)
苦しみを通り抜け楽しくなった玉兎マンのステップ2点に命を賭けたこころちゃんにほっこりしながらゲームを終える
三回戦 花単 ヨーゼフさん 勝
前回の名古屋公式で敗れた因縁の相手。
絶対ゆからんが来る絶対ゆからんが来るとか思いながら初手を見ると花のゆうかりん。
「や、もしかしたらゆからんの新しい形かもしれへん」
とか思いながら藁人形温存してたら白蓮さんも追加してきたのでご退場願う。花単じゃないか聞いてねえ
(ゆうかりんのがきついな冷静に…)とか思いながら人読みを外したツケを存分に払い、ドロソも無い中ヒーヒー言いながらのゲームでしたが、途中新薬から出てきたてゐちゃんの2枚破棄と2ドローでうまい具合に西行妖が打てて有利に
最後まで勝ち筋を求めてがんばるぜふさんに対し、楽したい一心の正直後ろ向きな気持ちで出した蓮子が華麗に3枚破棄をキメて勝利。
今日はイケる(確信)
四回戦 日単 勝
この試合は正直デッキの強いとこフルコースみたいな感じで、諏訪子!さとり!メリー!あとバーン!ってな感じで悪逆非道の限りを尽くして勝利
五回戦 雪日 バーロ兵さん 勝
ほぼ完全ミラーの対戦。ミラー対決は燃えるとかどっかで聞いたことあるような気がするけど四回戦での自分のデッキと戦うと考えると正直げんなり。対面もそんな感じ。
相手先攻で諏訪子出てきたのでノータイムで藁→流れるように反魂蝶から諏訪子→能力通ります…
このままだと嬲り殺されるって感じだったけど後攻でこちらも諏訪子出して能力が通りとりあえず一息。ここでのハンドが
妖、メリー、メルラン
で、日コストと雪コストどっちも諏訪子で持ってこれる状態(さとりはサーチ不能)
雪ミラーでとにかく物を言うのがドロー力の差。相手のドロソを消すのかこちらのドロソを増やすのかという二択でしたが、①相手にさとりが立っていない、②自分のゴミ箱にさとりが落ちている。という状況を見て、諏訪子をドロソとして機能させるのは難しいと判断して妖を捨ててメリーの回復とメルランの爆発力に賭けるという選択をする。
メリーに関しては即響子が出てきて機能停止したもののメルランが働いて優位に。こちらも響子を出しお互い回復を封じられたまま奇妙なビート対決みたくなった結果、序盤のハンド差が生きて狸一回分主将が打てなかった事により勝利。お互い良いところを消し合ったって感じの泥仕合で本当に良い試合でした。
試合後の主将「メルランで負けるのほんと悔しい。俺も入れとけばよかった次も負ける気がするもう駄目だ(次勝って二位)」
六回戦 花単 幻馬さん 勝
初の決勝戦。初対決。隣の隣では壇上を賭けてヨウvsラジアンとかやって最高に盛り上がる銀符律公式大会最終戦。舞台は整った。
じゃんけん負けて後攻。相手小傘能力、小鈴能力、こいし能力。エンド。ドロソドロソ&軽量キャラって感じで全部通る。ターン貰う。諏訪子なし
正直机ひっくり返したい気持ちでいっぱいでしたがハンドに青娥とちゆりが揃う。諦めるのはまだ早い!
ハンド差で勝つのは正直無理なのでどうにかしてデッキ削って差し切る方針に切り替える。花の堅い盤面を崩すキャラは入っていないので殴るのはある程度諦め、DFを固めて時間を稼いでバーンをする。最大限無駄を抑えてやることをやる。
方針が決まると下手にやる事を下手な事考えない分スムーズに動く。今まで上に行くほど緊張してミスを犯していたが、劣勢をなんとか誤魔化すだけに全てを注ぐという行動が出来る。中盤で妖がデッキから降ってくる。最高のタイミングで賢者の石が手に入る
結果的には10枚弱の差を付けて勝利することが出来ました。優勝です
最後の銀符律公式は最高の形で幕を閉じました。
かゆおと一緒にノリでリセを始めたのが9年前、ニコ生銀符放送を知って銀符を本格的に始めたのが3年前。
かなり長い間お世話になったゲームでしたが公式大会での優勝は初めてでした。
カードゲームに対する取り組み方は3年前の銀符村の仲間に出会ってから随分変わりました。正直それまではかゆおとしか遊んでいなかったゲームで、大会に行ってもたいして勝てず適当に遊んでいるだけだったのが、様々な人と出会って結果もついてくるようになりどんどん楽しくなっていったのを感じました。
シリバーブリッツさんは活動休止という事で一区切りはしましたが、このゲームで出来た知り合いや仲間は本当に多く、僕の人生を大きく変えたゲームだったと感じます。本当に文句ばかり言ってた気もしますがこのゲームを作ってくれたシルバーブリッツさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
その後
憧れのじゃんけん大会をする為にわくわくしながら待つワイ
養蚕「おい、なんか打ち上げの焼き肉6時から遅らせらんないらしい」
ワイ「えっ」
養蚕「待ちたいなら良いけどこっちは先始めてるから」
ワイ「えっえっ」
ワイ「すみません。ごはん食べたいのでじゃんけん辞退します…」